エイキハウスに興味を持たれる方。
そんな方が口を揃えて言うキーワードは?
「カッコいい家」「デザイン住宅」
それもそのはずですよね。
エイキハウスは「デザインファースト」なんです。
では、「カッコいい家」とはどんな家でしょうか?
通常はお家の中が見えるわけではないので、
「外観がカッコいい家」というのが、一番目では
ないでしょうか?
今回は、新築の家で外観をカッコよく見せる方法を
お伝えしていこうと思います。
①家の外観を決める要素は?
これに関しては、大きく3つ上げることができます。
「家の形」「窓の配置」「色と素材」です。
この3つをバランスよくすることが大切です。
「家の形」に関しては、間取りにより左右されるので
今回は、その部分はおいておきます。
![](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/FB_IMG_1487772617592.jpg)
②「窓の配置」には外観で失敗しない秘訣がある
「窓の配置」では「引違窓」を多用しないようにする。
「引違窓」は一番にコストが安く、そこそこの採光、
昔からの家の定番。
そうなると、ローコスト住宅や建売に多く使われている
理由がうなずけるはずです。
さらに性能面でも、気密性が悪く風を家に取り込むのも
あまり優れている窓ではありません。
「引違窓」を使うと、性能が落ち、デザイン性も悪く
安っぽい家になる。「カッコいいデザイン住宅」には
不向きな窓なので、多用を避けることが秘訣です。
![施工例 施工例](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/外観58.jpg)
この家は巾の狭い縦すべり窓を多く使い、
その他には四角い小さめの横すべり窓も
規則的に使うことで、おしゃれになっています。
それでも「引違窓」を使用したい場合には、
使い方やバランスに気を付けます。
③外壁を色分けする場合は、2色から3色に抑える
外壁は色が増えれば増えるほど、
家の外観はまとまりがなくなってしまいます。
また、色分けには2種類あります。
1つは平面的な色分けで、よく見かける色分けです。
![施工例](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/外観03.jpg)
ラインを入れたりするのを見かけますよね。
もう一つは凹凸を利用した色分けです。
色の境界がはっきりしているので、綺麗に見えます。
![施工例](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/121-e1489640685237.jpg)
色分けの方法としては、凹凸を利用した方が
断然「カッコよく」見えます。
また、外壁の色に関しては、色の特性から
白い外壁は汚れが目立ちやすく、幹線道路沿いなど
汚れやすいところでは、雨だれが黒くなります。
逆に、黒い外壁は、落ち着いていて、モダンや和風の
外観にはもってこいです。
![施工例](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/122-e1489641066398.jpg)
ただ、黒色は光を吸収するので、外壁が熱くなりやすい
というデメリットも多少あります。
そのほかに、外壁の素材を違わせて、色分けもする。
そんなおしゃれな方法もあります。
![施工例](http://www.eiki-h.jp/_staff/wp-content/uploads/2017/03/IMG_1474.jpg)
これは、大部分をガルバニュウム鋼鈑の外壁とし、
デザインとしてのラインの部分を、サイディングを使用。
ガルバニュウムのシャープさと、
木目調のサイディング部分で、温もりを演出。
「色と素材」での「カッコいい家」づくりの秘訣が、
ちゃんとあることが、お解りになったでしょうか?
カッコいい家づくりには、ルールがある!
このルールを知ってしまったあなたは、
今日から家の見方が変わるかもしれません。
知っていると、ワンランク上の家づくりが
可能になります。
エイキハウスの施行例には、上記以外にも
「カッコいい、デザイン住宅」が沢山。
こちらを是非見てください⇒カッコいい施工例を見る
「カッコいい家には隠れたルールがある」外観編でした。