エイキハウスでは、お客様へお引渡し前に

社内検査を実施しています。

タイミングでいうと・・・

市役所等の役所検査前（完了検査前）になります。

担当スタッフと共に、設計＆デザイナーの社長も

一つ一つお客様の想いを確認します。

 

 

お客様にとっても、平面が実際にカタチになりますが

スタッフにとっても、一つの作品のゴールとして

ワクワク＆ドキドキする瞬間です。

 

 

特に気になるのは、間接照明の効果。

作品のグレードを上げるのは、

照明の効果が絶大です。

完成に近づけば、壁紙や床の色が現実になり

１つの照明の持つ重要な役割が明確化。

 

 

今回はシラス壁「薩摩中霧島壁」を

和室は勿論ですが、リビングのＡＶボード裏、

トイレなど、ふんだんに採用しております。

 

 

また、フリースペースの壁紙は

アクセントとして、壁１面の下部のみとしました。

一見、粗削りの荒々しさがありますが、

「極上のオトナ邸宅」にはふさわしい

味のある仕上がりとなっています。

 

 

ちょうど、ベテラン左官屋さんが、現場監督と打ち合わせ。

薩摩中霧島壁の職人技に脱帽！

皆で和やかに、匠の仕事を見させていただきました。

 

エイキハウスのお引渡しまでには

沢山の検査やチェックを丁寧に行い

お引渡ししております。

感動のお引渡しまで、あと少し。

社内検査は、無事終了しました。