エイキハウスの家づくり

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重量鉄骨の家STEEL FRAME

家は、完成した時がゴールではありません。
住む人・住む時に応じて、家も成長していくことが快適な住まいであり続ける条件です。
エイキハウスの重量鉄骨構造は、そこに住まう人々と一緒に成長していく住空間をご提案します。

スケルトン・インフィルの発想を重量鉄骨で。

新婚夫婦だけの暮らしから、子供を中心とした生活になり、あるいは二世 帯での生活になることも考えられます。
完成時のままで、間取りが変更できない家は住みにくい家となることでしょう。

そこで、考えられたのが「スケルトン&インフィル」の発想です。
建物を「スケルトン(構造体)」と「インフィル(内装・設備)」に分けて設計する考え方です。
構造体そのものは簡単に変えることはできませんが、内装や設備はリフォームする事が可能です。

エイキハウスの重量鉄骨構造は、壁に頼らない構造だからこそ
スケルトン&インフィルを実現できるのです。

  • 柱や壁の制約を受けない。重量鉄骨なら自由自在に空間を描ける。

    柱や壁の制約を受けない。
    重量鉄骨なら自由自在に空間を描ける。

  • 通常骨格剤の肉厚が4mmを超えるものが重量鉄骨。エイキハウスは12mmを採用。

    通常骨格剤の肉厚が4mmを超えるものが重量鉄骨。
    エイキハウスは12mmを採用。

  • 外観や内装は変えたくなるもの、という前提で住まいづくりを考える。

    外観や内装は変えたくなるもの、という前提で住まいづくりを考える。

  • 増改築もすべてが自由自在。1mm単位で理想の間取りを実現。

    増改築もすべてが自由自在。1mm単位で理想の間取りを実現。

基礎について

完成してからでは見えない、一番大切な基礎。

基礎にかかる重量は、鉄骨やALC、設備、内外装仕上材など合わせると約70トンから 100トンになります。車に例えると普通車約70台が基礎の上に乗ることになります。それを支えるためのエイキハウスの標準基礎は、地表より85cm掘り下げた位置から立ち上げる大断面のフーチングと30cm巾の地中梁から構成される重厚な基礎で、地盤調査データと建物荷重計算データをもとに、構造計算を行い、地盤に適した基礎形状を決定。 あらゆる方向の力から耐えられるように綿密な計算のもとにつくられる基礎は、中高層ビル建築と同じ頑強な基礎です。

快適なくらし

都市で快適に暮らすためには、外壁材はALCが有効です。

エイキハウスで採用している外壁材のALCは、無機質で物質の変化が無く、軽量で強度の高い素材です。そして断熱性、遮音性、耐火性、耐久性に優れ、都市住宅に欠かせない性能を全てもち合わせています。耐火性能は、1000℃の炎で2時間の外壁耐火試験でも、内部温度は 100℃以下におさえる性能があり、仮に隣家で火災が発生しても、充分耐えることが、阪神大震災で証明されています。遮音性能についても、外面をタイル貼仕様にして、40dBの透過損失と住宅業界最高レベルの遮音性をつくりだし、喧騒な大通りの騒音を、図書館並みの静かな室内にすることができます。このようにエイキハウスの住まいは密集・喧騒な都市にも安心感と快適性をつくりだすことができます。

超耐震・高耐久

幾世代も末長く快適に、そして安心して暮らしていただくために
超耐震・高耐久仕様にしました。

標準で柱角25cm、鉄骨厚 12mmの柱と大断面の梁から構成されるエイキハウスの構造体は、地震時にも大きく揺れることなく、極限まで粘るように構造設計され、造られます。ですから、鉄骨造特有の反復動を抑えることができ、人体に感ずる揺れも少なくしています。またプラン上の特長として、重量鉄骨ラーメン構造は、垂直ブレースや耐力壁がないため、外壁側には、柱間いっぱいの大きな窓ができることや間取りも自由に計画する事ができることなど、メリットがあります。

あらゆる可能性

エイキハウスの住まいは、
あらゆる可能性を秘めて、進化・成長していきます。

住宅ローンは家に払ってもらいましょう。

家賃収入で住宅ローンを支払えば、家計への負担もなく、住まいを新築できます。不景気な時代でも安定した賃貸住宅事業だけに安心。先行き不透明で収入に不安をかかえているあなたでも、無理なく計画をたてられます。

オプション設備も豊富です。

余力ある構造強度があればこそ、あらゆる設備の設置が可能。太陽光発電、太陽熱温水器、屋上菜園・庭園システム、雨水利用システム、屋根緑化システムなど…。どのようなことでもご相談ください。